診療所 1

音響設備を考える上で、音楽が目立ってはせっかくの音響が台無しになりますから、音楽を「聴く」のではなく、「身体に染みる」が設計のモットーとして行います。
この施設は、天井に埋め込むスピーカーなので患者さんが耳障りにならないよう気を配ったチューニングです。待合室・診療室等には必ず「リラクゼーション」が必要ですので、必要不可欠な音響と言えます。

  • 診療所例1天井
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  • 診療所例1機器類
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