BMW5 E39

フロントドアこのE-39は純正デッキを取り去り社外品のデッキを取り付けることが出来ますから、十分な音造りが可能です。

フロントSPは3wayシステム。
E-39は、ドア内部の構造が特異な為にスピーカー取り付け構造を理に叶った付け方をしないと最終的なチューニングが上手くいかないドアです。
ある周波数帯域が足りなくなるので、リアスピーカーからその足りない帯域を補う方式をとりました。見た目も派手にならずにフィニッシュ出来ました。(派手好きの方には物足りないかも?)

リアスピーカーは、リアデッキ(リアトレイ)に3wayシステムにてフロントスピーカーに合致する音造りを施しました。最低周波数は50Hzぐらいからは再生していると思える低音で、最適にフロントSPの低域にリンクしました。低音だけが前後とリンクするだけではなく、中・高域まで満遍なく合致し合わさった定位が頭の周辺に集まっています。車に於いては前方定位は不可能に近いですからこの方法を採用しています。
皆さんの認識している前方定位とはナンチャッテです。オーディオとは無縁の代物でしょう。アフター販売のデッキ・アンプを使用した事によって、素晴らしい音質と感動がお客様の元へと届きました。

2006年9月20日掲載

リアスピーカーデッキ